11月7日(木)は二十四節気の「立冬」でした。今日は11月8日(金)。「霜降」から「立冬」までのお天気は以下の通りです。天理市乙木町における感覚的観測データです。〇=晴れ。△=曇り。✕=雨。〇/✕=晴のち雨。〇|✕=晴時々雨、△:✕=曇り一時雨。
 10月1〇|△2〇|△3|、4|△、5△|〇、6〇|△、7△|〇/、8△|9△|10|△11|△12|△、13|△、14|△、15△|、16、17|△、18|、19△|20△|、21|△、 22|23|、24△。 
 その後もひきつづき、平年を上回る気温の日がつづいています。秋はいつ来るのだろう?という状況で、季節の進み方が例年より一ヶ月遅れているような感じです。

 そう考えれば今は本来収穫盛期であるはずの「9月」。そのせいか、適度の降雨も幸いしてか、ふっくらとしたコットンボールが見受けられるようになりました。数量的にはそれほど多くはないものの、少し安心いたしました。

 一方、超長綿が10月初旬よりはじけはじめ、しかも例年よりもキレイにはじけています。本来の開絮期の違いが影響しているのかもしれませんが、不思議です。
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