令和6年9月22日(日)が二十四節気の「秋分」、10月8日(火)が「寒露」です。今日は9月30日(月)。9月2日から白露・秋分を経て、9月30日までのお天気は以下の通りです。天理市乙木町における感覚的観測データです。〇=晴れ。△=曇り。✕=雨。〇/✕=晴のち雨。〇|✕=晴時々雨、△:✕=曇り一時雨。
9月2〇|△、3〇|△、4〇|△、5〇|△、6〇|△、7〇|△、8〇|△、9〇|△、10△:✕微雨、11〇|△、12△|〇、13〇|△、14△:✕微雨、15△:✕微雨、16△、17△|〇、18〇|△、19△|〇、20〇|△、21△、22△|✕、23△|〇、24〇|△、25〇|△、26〇|△、27△|〇、28△、29△、30△。
あいかわらず当地ではほとんどまとまった降雨はありません。雨不足の影響は深刻です。秋の彼岸をむかえてようやく猛暑からは解放され、朝夕は涼しく感じられるようになりましたが、日中はまだまだ30℃前後の日がつづいています。
9月の中下旬を迎えて、例年ですと和綿、洋綿ともに収穫の最盛期になっているはずなのですが、今年は様子が異なります。
前回も紹介させていただきましたように雨不足、水不足の影響が深刻で、特に10号畑の和綿(赤木種)は、例年のようなふっくらとした綿花が現時点ではほとんど収穫できずにいます。洋綿も同様に、弾けてはいても繊維がふくらむことなく干涸らびたような状態にとどまっているものが多く見られます。
一方、上位東側を田んぼと接する1号畑では、洋綿アプランドも例年同様にふっくらとしたコットンボールが多く、目下、収穫最盛期を迎えています。また、1号畑では和綿(青木種)を栽培していますが、コットンボールは10号畑に比べてふっくらとしたものが多く、綿木は小ぶりで且つ株数も少ないにもかかわらず、9月中旬以降は赤木種よりも収穫量が多い状態になっています。
以下の写真は、収穫最盛期を迎えた1号畑の洋綿アプランドの様子と収穫籠、1号畑の和綿青木種のふっくらとしたコットンボールと、干涸らびたコットンボールの様子、そして、干涸らびたコットンボールの多い洋綿アプランドのコットンブランチの様子です。
なお、最後の2枚は牛乳パック栽培と鉢植えの様子です。コンパクトながら灌水も怠ることがなかったせいか、いずれもいつも通りのふっくらとしたコットンボールが実りました。











9月2〇|△、3〇|△、4〇|△、5〇|△、6〇|△、7〇|△、8〇|△、9〇|△、10△:✕微雨、11〇|△、12△|〇、13〇|△、14△:✕微雨、15△:✕微雨、16△、17△|〇、18〇|△、19△|〇、20〇|△、21△、22△|✕、23△|〇、24〇|△、25〇|△、26〇|△、27△|〇、28△、29△、30△。
あいかわらず当地ではほとんどまとまった降雨はありません。雨不足の影響は深刻です。秋の彼岸をむかえてようやく猛暑からは解放され、朝夕は涼しく感じられるようになりましたが、日中はまだまだ30℃前後の日がつづいています。
9月の中下旬を迎えて、例年ですと和綿、洋綿ともに収穫の最盛期になっているはずなのですが、今年は様子が異なります。
前回も紹介させていただきましたように雨不足、水不足の影響が深刻で、特に10号畑の和綿(赤木種)は、例年のようなふっくらとした綿花が現時点ではほとんど収穫できずにいます。洋綿も同様に、弾けてはいても繊維がふくらむことなく干涸らびたような状態にとどまっているものが多く見られます。
一方、上位東側を田んぼと接する1号畑では、洋綿アプランドも例年同様にふっくらとしたコットンボールが多く、目下、収穫最盛期を迎えています。また、1号畑では和綿(青木種)を栽培していますが、コットンボールは10号畑に比べてふっくらとしたものが多く、綿木は小ぶりで且つ株数も少ないにもかかわらず、9月中旬以降は赤木種よりも収穫量が多い状態になっています。
以下の写真は、収穫最盛期を迎えた1号畑の洋綿アプランドの様子と収穫籠、1号畑の和綿青木種のふっくらとしたコットンボールと、干涸らびたコットンボールの様子、そして、干涸らびたコットンボールの多い洋綿アプランドのコットンブランチの様子です。
なお、最後の2枚は牛乳パック栽培と鉢植えの様子です。コンパクトながら灌水も怠ることがなかったせいか、いずれもいつも通りのふっくらとしたコットンボールが実りました。











コメント
コメント一覧 (1)
本日タネをとってみたところたくさんあり、びっくりしました。
これからもお元気で活動をお続けくださいませ。
hamayuan
が
しました