H.A.M.A.木綿庵(ゆうあん)

こころはればれ晴れ(Hare)の日も、こころしとしと雨(Ame)の日も、まえ(Mae)を向いて、歩き(Aruki)たい…。                  このブログでは、おもに綿の栽培記録を紹介させていただきます。

 令和8年6月6日(土)が二十四節気の「芒種」でした。綿のたねまきからほぼ1ヶ月が経ちました。この間、1つも発芽しなかった植え穴にはセルポット栽培の予備苗を補植。現時点で一番よく成長しているもので背丈約20㎝。全体的には15㎝前後です。
 このタイミングで1回目の間引き、除草、土寄せをします。土寄せは倒伏防止のためであって、必ず必要というわけではありません。
 なお、5月3日のたねまきイベント当日に余った種を、セルポットに播種。最終的な発芽率(約3週間後)は木綿庵アプランドで90%以上、和綿赤木種で70~80%、和綿青木は40~50%ほどでした。
 セルポットの苗は、その後に牛乳パック、酒パック、ヨーグルトパックや植木鉢に定植し、経過を観察することにしました。
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 令和8年5月3日(日)に、毎年恒例の公開イベント「綿のたねまき&綿繰り体験会」を開催しました。当方では例年、八十八夜を目安に、5月3日に1日目の播種を行うようにしています。今年の八十八夜は5月2日でした。
 今年度は5月初旬の播種エリアと、6月初旬の播種エリアに分けて、成長の違いを観察することにしました。いずれも7号畑に木綿庵アプランド、10号畑に和綿赤木種、和綿青木種。
 5月3日のたねまき当日は10時30分の開始直前に小雨が降り出し、開催が心配されましたが、みなさんが協力してたねまきをしてくださり、あっという間に作業完了。時間の許す限り綿繰りを楽しんでいただきました。参加者は44名。ご参加くださいましたみなさま、ほんとうにありがとうございました。
 なお、当方では例年、播種前夜から種をペットボトルに入れて水に浸けておくようにしています。10時間程度浸けておくことで発芽が促進されます。種の先に白く見えているのは、芽ではなくて、根です。
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 令和8年2月3日(火)の節分を前に、綿畑の圃場仕舞いを行いました。綿木引きにかえて、1号、7号、10号、11号畑で、刈り払い機で株元を切る、綿木切りを行い、圃場の一角で恒例の綿木焚きをしました。奈良県天理市では、農業に関わる場合に限り例外規定として野焼きが認められています。乾燥注意報が発令中ではありますが、前夜に小雨が降って路面が濡れていたこと、早朝のため畑一面に霜がおりていたこと、ほぼ無風であったことなど、延焼の危険性が低いと判断した上で実施させていただきました。
 その後、11号畑のマルチをはがし、トラクターで耕耘。春雨が降りはじめるまでにすべての圃場の耕耘を済ませたいと考えています。
 以下の写真は、7号、10号、11号の様子です。
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