今日は令和3年8月9日(月)。2日前の7日が二十四節気の「立秋」でした。大暑から立秋までのお天気は以下の通りです。天理市乙木町における感覚的観測データです。〇=晴れ。△=曇り。✕=雨。〇/✕=晴のち雨。〇|✕=晴時々雨、△:✕=曇り一時雨。
 月22〇、23、24〇、25〇、26〇、27|、28、29〇、30〇、31〇:雷雨。8月1〇:雷雨、2〇:✕、3✕、4〇、5〇6✕/〇、7〇。  
 快晴猛暑が続く中、7月31日と8月1日に短時間ながらゲリラ豪雨のような夕立がありました。乾ききっていた畑にとっては恵みの雨となりました。
 さて、綿畑は立秋を迎えていよいよ開花最盛期に入った感じです。洋綿、アプランドの白い花、赤味をさした花、赤い花。和綿のクリーム色の花、赤味をさした花、洋綿、伝スーピマの
大ぶりの花など、花の見頃を迎えています。一方で、結実が順調に進み、大きく膨らんだ蒴果、コットンボールがいくつも目にとまるようになってきました。あと半月もすれば綿がふきはじめるかもしれません。 
 以下の写真は1号畑と7号畑(試験農場)の様子です。
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