今日は令和2年9月24日(木)。一昨日22日が二十四節気の「秋分(しゅうぶん)」でした。白露から秋分までのお天気は以下の通りです。天理市乙木町における、筆者の実感に基づく感覚的観測データです。〇=晴れ。△=曇り。✕=雨。〇/△=晴のち曇り。△|✕=曇り時々雨。△:✕=曇り一時雨
 9月89|10|11|12〇、13|、14|、15〇、16〇、17、18△:✕、1920、21〇、22:✕。 
 綿畑では定期的に降る雨を気にしながら、できるだけ時間を見つけて綿摘みをするようにしています。状況は「収穫盛期」から「収穫最盛期」に入ったような感じです。

CIMG4199


CIMG4177

CIMG4175

CIMG4208

CIMG4203

CIMG4201

次は1号畑の様子です。
CIMG4196

5号畑の様子です。
CIMG4170

6号畑の様子です。
CIMG4179

7号畑の様子です。

CIMG4189

下の写真は、9月23日の夕刻に摘んだ綿です。小籠に入れて、
玄関で朝露をしのぎます。
1,5,6号畑を移動しながらの約1時間30分の収穫量です。
CIMG4216

その後、お天気をみながら玄関の外で乾燥させます。
CIMG4164

さらに、好天の日を選んで、一日中、日光にさらします。
KIMG0982

綿摘みを夕刻に行うのは、雨露や朝露が十分に乾燥してから摘むためです。

CIMG4173

6号畑の藍です。開花盛期を迎えています。
CIMG4182

CIMG4183

彼岸花です。今年の当地の彼岸花の開花は、少し遅れ気味です。彼岸を迎えてようやく
花茎が伸びてきた感じです。彼岸が開けてから満開を迎えるかもしれません。
彼方に見えるのは龍王山と三輪山です。大和を代表する秋の景色です。
CIMG4169