今日は令和2年5月6日(水)。昨日5日が二十四節気の「立夏」でした。穀雨から立夏までのお天気は以下の通りです。〇=晴れ。△=曇り。✕=雨。〇/✕=晴のち雨。〇|✕=晴時々雨。
 4月20△、21〇、22〇、23〇、24〇、25〇、26〇、27〇、28〇、29〇、30〇、5月1〇、2〇、3△、4〇、5〇
 ご覧のとおり、当地(奈良県天理市乙木町)ではこの半月間、まったく雨が降りませんでした。畑の土はカチカチに乾燥し、タマネギが枯れはじめました。野菜にとってはひと雨ほしいところですが、おかげで畝の準備を順調に進めることができ、例年通り5月3日に綿の種蒔きを行うことが出来ました。
 ただ、今年は新型コロナウィルス感染症感染拡大防止の上から、公開イベント「綿の種蒔き&草木染め」を中止にしたため、夫婦二人だけでの作業となり、一部は5月4日に持ち越しました。
 今年は、綿種の産地にもこだわり、各地の方々にご協力をいただき、和綿の白だけで河内綿系3種類、伯州綿系2種類、真岡綿系1種類、木綿庵の種2種類の計8種類の種を蒔きました。
 以下に手順を紹介させていただきます。

①栽培計画にもとづき、種蒔き前夜に必要量の種を計量する。
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②ペットボトルに種を入れ、水を満杯にし、キャップをして横に倒し、一晩寝かせる。
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③地植えの際は、植え穴の土を軽くおさえて平らにし、綿の種を3つ置く。3点播き。
   綿の種を軽く押さえて、地面に圧着させる。
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④ネキリムシ対策として、ダイアジノンを散布する。ダイアジノンは⑤の後でも良い。
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⑤その上に軽く土をふりかける。土を振りかけるのは、水やりの際に種が動くことを防止するため。④の圧着の目的も同様。綿の種は地中に深く埋める(土をかけすぎる)と、発芽しないことが多い。
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⑥しっかり水をやる。

⑦この要領で行うと、早ければ2,3日で発芽する。以下は3日後の5月6日の様子。

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播種作業を完了した1号畑の様子です。

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