今日は平成30年7月4日(水)。昨日7月3日(火)に、和綿の摘芯を行いました。和綿は摘芯をせずにおくと、2メートルを超える場合も出てきます。かつては腰の高さより超えない程度に、綿木の背丈をおさえていたようです。
今回は、60㎝の高さで1回目の摘芯を行うことにしました。洋綿は原則として摘芯をしません。綿木にはすでにいくつもの苞(ほう:つぼみ)がついていました。また、ハマキムシの被害も多数確認することができました。
 添付の写真は、60㎝の高さに水糸を張ったものと、その高さで芯をとめたあとの様子、苞の様子と、ハマキムシが卵を産み付けた様子です。
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