今日は平成29年8月11日(金)。昨日10日(木)に薬剤を散布しました。ハマキムシの被害が拡大してきたためです。キュウリやナス等にも用いている農薬で、アディオン乳剤(ペルメトリン乳剤。住友化学株式会社)と、エルサン乳剤(PAP乳剤。日産化学工業株式会社)混合の1,500倍希釈液です。
 記録によれば、昨年は6月13日に散布しています。今年はできるだけ農薬使用を控えたいと思いここまで様子を見てきましたが、遅すぎたかもしれません。よくみれば、すでに開絮したコットンボールも見つけましたが、虫害を受けてとても収穫できる状態ではありません。今後の収穫にどのように影響するか、これも一つの実験です。
 また、8月7日に近畿地方を直撃した台風5号による暴風で、綿の木が被害を受けました。被害が大きかったのは幹の太い洋綿の方で、枝が裂けて倒れる株が多く見られました。こんなときは、一見華奢に見える和綿の方が、暴風をしなやかに受け流し、ほとんど被害がなかったというのはおもしろい(示唆に富む)と思いました。
 添付の写真は、台風によって枝が裂けたり倒れてしまった洋綿の様子と、ほとんど被害がなかった和綿の様子です。
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