今日は平成22年12月6日(月)。植え付け準備をしていた畝に、11月21日(日)にタマネギの苗を植え付け、スナックエンドウの種を播きました。
 タマネギは昨年の失敗に鑑み、今回はマルチを使用することにしました。ところが、マルチを敷いてみて、その穴の多さにビックリ。1畝全体に敷くと、800ほども植え付けなければなりません。どうしようかと迷いましたが、まず500株を購入して植え付け。奈良県産の晩生種の「もみじ」です。植え付け作業をしていると、通りかかった村のご夫人から「紅玉の苗はどう?」と声をかけていただき、喜んで150株ほどいただきました。その後さらに100株を足して、合計750株ほどになりました。散歩途次の村の方々からは、「こんなに作ったら、出荷せなあきまへんな」と言われています。でも、私としては昨年の失敗がありますのでうまくいくかどうか、まず普通に収穫までたどり着けるかが心配です。植え付けてすでに2週間になりますが、いまだに定着していないようで、やっぱり…。
 スナックエンドウは、昨年大成功でしたので、今年は植え付けの数を増やしました。昨日12月5日に発芽を確認しました。播種後約2週間での発芽は昨年と同じペースです。今後の参考にと、ビニールのトンネルをかぶせた部分とかぶせていない部分を半々にして育ててみることにしました。
 そのほかに、水菜、春キャペツ、白菜の苗を植え付け、11月26日にコカブの種を播きました。昨日発芽を確認しました。
 添付の写真は、タマネギと水菜等の植え付け状況と、スナックエンドウのトンネル、スナックエンドウの発芽です。イメージ 1
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