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 今日は平成22年2月6日(土)。昨日より太陽光発電を開始しました。農家住宅の普請をしてから太陽光パネルを屋根に取り付けるかどうかは、夫婦の間でも検討事項になっていたのですが、いろいろと考えた末に設置することに決めたのが年末。 
 工事を担当してくださったのは大阪にある電気工事屋さんですが、親切かつ迅速な対応をしてくださり、1月中に補助金の交付決定通知が届き、2月2日に室内工事、3日に屋外工事、4日に関西電力さんが計器取り付けをしてくださり、昨日5日にラインを接続して、即日発電開始となりました。
 設置することを決めるまでにはいろいろなことを心配しました。ローンのことももちろんですが、建物への負荷なども含めていろいろです…。が、リスクもけっして小さくないことを承知の上であえて設置を決めた理由は何かと問われると、「ほんとに環境にいいのか、経済効果があるのかよくわからないけど、とにかく新たな取り組みに乗っかってみよう!」という期待感というか、ワクワク感とうか、そういう非常に情緒的なものであったように思います。それに加えて、最終的に選ばせていただいた業者さんに対する安心感(信頼感)です。パネルの寿命は20~30年。それまでどうぞみんなが明るい社会で元気に暮らしていけますように、どうぞ末永くよろしくお願いいたします。
 なお、設置後に思ったのですが、寿命がきたパネルはどのように処分されるのでしょう?。どうぞいいリサイクルの方途が見つかりますように。
 添付の写真は、屋根に架台を取り付けてくださっているところ、関西電力さんが配線の確認をしてくださっているところ、工事完了後の風景です。