日ごとにどんどんのびていきます。綿の種も芽をふかせてくれましたが、今となっては雑草の海におぼれてしまっている感じです。時間をみつけては、せめて綿の双葉の周りだけでも草を抜いておこうと思うのですが、追いつかない状況です。
芽吹いた綿の種の中で、現時点で一番成長している株の写真を添付しました。この綿は1号畑の苗です。2号畑は最初に植え付けた畑でしたが、丁寧に植え付け過ぎたのか、ほとんど芽を吹かせることなく、草ばかりが生い茂ってきた状態でしたので、6月8日(日)にトラクターをかけ直しました。
3号畑、4号畑の発芽率は20%ほどです。現状は添付した写真のとおり雑草の海、そのものです。
ところで、今回、学習したことは、綿の種を植え付ける時にはほとんど土をかけないで良い、ということです。植え付け終了後に余った種を、最後の畑の一角に棄てるように播いた種が一番元気よく発芽し、成長しているということは皮肉なものです。でも、これってある意味では人生を感じさせてくれることでもあるなぁ、と妙に感心しています。
くわえて、種を播いて1週間で発芽するものもあれば、1ヵ月以上も経てから発芽するものもある、ということです。これも人生…、ですね。
1号畑の一角につくった菜園では、キュウリや茄子が実をつけはじめています。植物の成長を見るのはほんとに楽しいし、収穫にはまた格別の楽しみがあることを実感しています。
コメント