令和5年1月20日(金)が二十四節気の「大寒(だいかん)」でした。冬至から小寒、そして大寒までのお天気は以下の通りです。天理市乙木町における、筆者の実感に基づく感覚的観測データです。〇=晴れ。△=曇り。✕=雨。〇/△=晴のち曇り。△|✕=曇り時々雨。△:✕=曇り一時雨。☆=雪
12月23△|☆、24△|〇、25△/✕、26△|〇、27△|〇、28〇|△、29〇|△、30〇|△、31〇|△、1月1〇|△、2△|〇:✕、3△|〇、4〇|△、5〇|△、6△|〇、7△:✕、8△|〇、9△|〇、10〇|△、11〇、12〇、13〇/✕、14✕、15△|✕、16△、17△|〇、18△|〇、19〇|△、20△。
年末から年始にかけて気温は低くはあっても安定したお天気がつづきました。冬至以降、小寒を経て大寒にいたるまで、まとまった降雨は1月14日のみでした。この間を利用して、マルチをはずした畝にトラクターを入れて、土を起こす作業を繰り返しています。 寒中に土を起こすことで土中に酸素が供給され、また凍結と融解が繰り返されることで土が柔らかくなる効果があるそうです。
2021年 和綿13,922g 洋綿3,504g
2022年 和綿 8,676g 洋綿5,708g
以下の写真は1号畑、6号畑、7号畑の様子です。





12月23△|☆、24△|〇、25△/✕、26△|〇、27△|〇、28〇|△、29〇|△、30〇|△、31〇|△、1月1〇|△、2△|〇:✕、3△|〇、4〇|△、5〇|△、6△|〇、7△:✕、8△|〇、9△|〇、10〇|△、11〇、12〇、13〇/✕、14✕、15△|✕、16△、17△|〇、18△|〇、19〇|△、20△。
年末から年始にかけて気温は低くはあっても安定したお天気がつづきました。冬至以降、小寒を経て大寒にいたるまで、まとまった降雨は1月14日のみでした。この間を利用して、マルチをはずした畝にトラクターを入れて、土を起こす作業を繰り返しています。 寒中に土を起こすことで土中に酸素が供給され、また凍結と融解が繰り返されることで土が柔らかくなる効果があるそうです。
なお、2022年(令和4)産の当庵の綿花総収量が確定いたしました。以下のとおりです。
◇和綿
1、大和山辺綿:赤木種 5,556g
◇和綿
1、大和山辺綿:赤木種 5,556g
2、大和山辺綿:青木種 464g
3、その他、混合 2,156g
4、コットンボール実綿換算 200個 ✕2.5g 500g
和綿合計 8,676g
◇洋綿
5、アプランド 2,474g
6、スーピマ 1,554g
7、コットンボール実綿換算 400個✕4.2g 1,680g
洋綿合計 5,708g
洋綿合計 5,708g
綿+洋綿 = 14,384g
ちなみに、栽培面積には変動があるものの、ここ数年の当庵の綿花収量は下記の通りです。2017年 和綿 5,090g 洋綿4,741g 茶綿(和) 890g
2018年 和綿 8,802g 洋綿2,683g 茶綿(和) 560g
ちなみに、栽培面積には変動があるものの、ここ数年の当庵の綿花収量は下記の通りです。2017年 和綿 5,090g 洋綿4,741g 茶綿(和) 890g
2018年 和綿 8,802g 洋綿2,683g 茶綿(和) 560g
2019年 和綿 7,033g 洋綿9,496g 茶綿(和)12,586g 茶綿(洋)2,373g 緑綿(洋)490g
2020年 和綿16,134g 洋綿3,235g 茶綿(和) 2,868g 茶綿(洋)76g 緑綿(洋)86g2021年 和綿13,922g 洋綿3,504g
2022年 和綿 8,676g 洋綿5,708g
以下の写真は1号畑、6号畑、7号畑の様子です。




