H.A.M.A.木綿庵(ゆうあん)

こころはればれ晴れ(Hare)の日も、こころしとしと雨(Ame)の日も、まえ(Mae)を向いて、歩き(Aruki)たい…。                  このブログでは、おもに綿の栽培記録を紹介させていただきます。

2019年05月

 今日は令和元年5月13日(月)。5月5日に種を蒔いた6号畑の和綿の茶綿が発芽しはじめました。昨日5月12日の時点で、和綿(茶)112穴のうち、約3分の1で発芽しているのを確認しました。洋綿(茶)は、42穴のうち、2穴で発芽を確認しました。
 添付の写真は、6号畑の和綿(茶綿)の発芽の様子です。
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 今日は令和元年5月11日(土)、1号畑で公開イベントとして「綿の種蒔き」を実施してちょうど1週間が経った昨日5月10日朝の時点で、発芽が確認できたのは次の通りです。
 和綿(播種用)43穴のうち22穴、和綿(青木)18穴のうち12穴、和綿(赤木)25穴のうち10穴、洋綿34穴のうち3穴。
 添付の写真は和綿(播種用)です。
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 今日は令和元年5月9日(木)。去る4月28日に播種した洋綿(緑綿)の種が、1週間ほどを経て次々に発芽しています。
5月4日朝の時点で、112穴のうち10穴で発芽を確認、5月6日朝では98穴で発芽を確認しました。順調です。
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 今日は令和元年5月9日(木)。ご報告が遅くなりましたが、去る5月3日(金)、午前11時より恒例の公開イベントとして「綿の種まき」を実施させていただきました。
 まず、植え穴を平らにし、種を3点蒔きし、軽く砂をかけ、オルトラン(殺虫剤)を散布し、たっぷりと水をやる、という手順を説明した上で、参加者のみなさんに作業を分担していただきました。おかげさまで晴天に恵まれ、スタッフを含めて21名のご参加をいただき、にぎやかに、そしてあっと言う間に種蒔き作業は終了しました。
 その後、希望者の方を対象に「スピンドルによる糸紡ぎ体験」を実施。午後1時頃まで、熱心に取り組んでくださいました。ご参加くださいましたみなさま、ほんとうにありがとうございました。
 ちなみに、今年の植え穴は、洋綿34穴、和綿(播種用)43穴、和綿(青木)18穴、和綿(赤木)25穴です。
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 今日は令和元年(2019)5月7日(火)。少し報告が遅くなりましたが、平成31年(2019)4月28日に、乙木町内の休耕田をお借りして、カラードコットン(緑綿)の種をまきました。広さ約100坪。3列の畝を立て、植え穴は112穴。3点まきをしました。
  緑綿の種は、大分県大分市で綿を栽培されている知人から分けていただいたものです。
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