今日は平成28年6月16日(木)。4日前の6月12日(日)に、1号畑の綿畝に支柱を立てました。今朝の段階で、綿苗の背丈は和綿が45㎝、洋綿が33㎝です。いまがちょうど、苗の生長がとまったように見える時期ですが、少しずつ着実に生長しています。なお、間引きをして1週間ほどのちに、各苗の株元に有機化成肥料を少しずつ施しました。
 また、6月13日(月)に、アブラムシ対策として薬剤を散布しました。キュウリやナス等にも用いている農薬で、ディプテレックス乳剤(DEP乳剤。サンケイ化学株式会社)と、エルサン乳剤(PAP乳剤。日産化学工業株式会社)混合の1,000倍希釈液です。複数の苗で葉っぱが縮れてきているのを発見したためで、アブラムシの大量発生を未然に防ぐための措置です。
 添付の写真は、1号畑の綿畝の様子、和綿、洋綿の標準木の様子です。なお、写真を撮影した6月12日時点では、和綿が33㎝、洋綿が26㎝でした。
イメージ 1
イメージ 4











イメージ 2イメージ 3