H.A.M.A.木綿庵(ゆうあん)

こころはればれ晴れ(Hare)の日も、こころしとしと雨(Ame)の日も、まえ(Mae)を向いて、歩き(Aruki)たい…。                  このブログでは、おもに綿の栽培記録を紹介させていただきます。

2015年04月

 今日は平成27年4月20日(月)。一昨日の4月18日(土)に、綿畝に鶏糞を入れて耕しました。今年は1月からずっと4,5日間隔で雨が降っているような状況が続いています。そのため、土が十分に乾燥するひまがなく、私自身の通常の勤務との関係もあって、畑仕事のタイミングを合わせるのが難しい日々がつづいています。
 5月3日の公開種蒔き日までには、もう一度耕して、畝を仕上げていきたいと思っています。
 なお、3号、4号畑は冬期に溝を掘って水の流れに配慮した整備をしましたので、今では1号畑よりも畝の仕上がりが良い状態になっています。
 添付の写真は、綿畝に鶏糞を置いた様子、鋤込み(すきこみ)を了えた様子、鶏糞のラベル、4号畑の様子と、スナップエンドウ、タマネギ畝の様子です(倒れているのが、超極早生種です)。
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 今日は平成27年4月4日(土)。いよいよ新年度がスタートしました。木綿庵でも、5月の綿の種蒔きにそなえて、の綿畝の整備をはじめました。これから随時、綿の栽培記録をアップさせていただきます。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
 1号畑では、真冬の一番寒い時期(寒中)に牛糞堆肥を置き、、トラクターをかけて土を起こし、3月27日(金)に消石灰を散布してあらためてトラクターを入れました。寒中に耕すのは、土に十分な呼吸をさせてあげるためであり、牛糞堆肥をまぜるのは、通気性と保水力を高め、土をふかふかにする効果をねらったものです。
 今後はしばらく自然の降雨にさらした後、鶏糞をまぜて畝を立てる予定です。
 添付の写真は、消石灰をまいてトラクターをいれた1号畑の綿エリアと、4号畑の様子です。
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