今日は平成26年10月27日(月)。4日前の23日(木)は、二十四節気の一つ「霜降(そうこう)」でした。ウィキペディには、
 
 が冷気によってとなって降り始めるころ。『暦便覧』では「露が陰気に結ばれて霜となりて降るゆゑ也」と説明している。紅葉し始めるころ。この日から立冬までの間に吹く寒い北風を木枯らしと呼ぶ。 
  
  霜降(そうこう)は、二十四節気の第18。九月中(通常旧暦9月内)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が210のときで10月23日ごろ。ではそれが起こるだが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から10/12(約304.37日)後で10月22日ごろ。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の立冬前日までである。 
 
 と記されています。
 忙事に紛れ、「秋分(9月23日)」、「寒露(10月8日)」の書き込みを飛ばしてしまいました。大変申し訳ありませんでした。おかげさまで、諸事一段落いたしましたので、これからはまた定期的な報告を心がけていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
 1号畑の、綿の様子は白露以降、大きな変化はみられません。その後も、次々とコットンボールがはじけていく一方、花もまだまだ咲き続けています。綿畑を見学するには、最高のシーズンを迎えています。
 山辺の道を散策される方の数も、10月にはいってから目に見えて多くなりました。
 木綿庵では、11月2日(日)、午前11時より、1号畑にて「綿摘み、種取り、糸紡ぎの体験教室」を行います。天理市の観光事業「天理ぐるぐる2014」の参画行事です。予約不要、参加費無料です。どうぞお気軽にお立ち寄りください。ただし、露天でのイベントのため、雨天の場合は(小雨でも)中止となります。予めお含みおきください。
 添付の写真は、和綿の様子、洋綿の様子、台風で倒れた和綿の様子、綿エリアの全景、野菜エリアの様子、夜都伎神社の景色です。
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