今日は平成26年9月15日(月)。1週間前の8日(月)は、二十四節気の一つ「白露(はくろ)」でした。ウィキペディには、
 
  大気が冷えてきて、露ができ始めるころ。『暦便覧』では、「陰気やうやく重りて、にごりて白色となれば也」と説明している。
 
  白露(はくろ)は、二十四節気の第15。八月節(旧暦7月後半から8月前半)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が165のときで9月8日ごろ。ではそれが起こるだが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から17/24(約258.71日)後で9月6日ごろ。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の秋分前日までである。
 
と記されています。
 今年はまさしく白露を迎えた頃より急に秋らしい爽やかな気候になり、朝露が降りるようになりました。周囲の田んぼでは、ここにきて一気に稲穂がふくらみ、黄金色を帯び始めました。また、今年の白露は陰暦8月15日と重なっていましたが、今年の中秋の名月はほんとうに美しく、いつまでも見ていたくなるほどでした。
 さて、1号畑では、コットンボールが次々とはじけはじめました。和綿につづいて、洋綿もはじけだしました。
 添付の写真は、はじけはじめた和綿、洋綿のコットンボール、洋綿の花、洋綿の標準木、畝の様子と夜都伎神社の様子です。
 (更新のたびに本ブログを見て下さっているみなさん、いつもほんとうにありがとうございます。岐阜のMさん、先日はお手紙とご本、ありがとうございました。この場をお借りしまして、お礼申し上げます。)
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