H.A.M.A.木綿庵(ゆうあん)

こころはればれ晴れ(Hare)の日も、こころしとしと雨(Ame)の日も、まえ(Mae)を向いて、歩き(Aruki)たい…。                  このブログでは、おもに綿の栽培記録を紹介させていただきます。

2011年01月

  今日は平成23年1月31日(月)。今日で1月も終わり。今年の冬はまことに冬らしい寒い日が続いていますが、先日のニュースで、今年の1月の降雨量が平年の数十分の1にしか満たないということを聞いて、初めて気づきました。これまでは畝立てに気をとられていましたので、「雨が降らないことはありがたいこと」と思いこんでいましたが、これほどまでに雨が降らないと、作物や植木へのダメージが心配になってきます。
 また、早朝に水やりをすると、すぐに凍り付いてしまうので、これも心配です。
 雨が降っても心配、降らなくても心配…。これまでの長い年月、農家の方々、もっと遡って江戸時代以前のお百姓さんたちも、年中、日々祈るような生活をされていたんだろうな、ということを実感させていただいています。
 さて、昨日は庭の植木に寒肥をおきました。中身は「綿実油粕(当地では『まこ』と呼ばれています)、鶏糞、牛糞堆肥、有機化成肥料888」を自分でブレンドしたものを用いました。
 そろそろ、タマネギ、ブルーベリーにも肥料をやる時期になります。
 また、宅前の水路に水溜をつくりました。これからの散水に向けて…。
 今、気がつきましたが、アクセス数が5,000を超えました! まもなくシーズンを迎えます。これからもがんばりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
(デジカメはまだ購入することができずにいます。)
 
 

 今日は平成23年(2011)1月26日(水)。今日は木綿庵の開設記念日です。平成20年1月26日より活動を開始しましたので、今日で丸3年を迎えたことになります。
 当時はまだ畑を手に入れたばかりで、何をするにも手探りの状態でしたが、おかげさまで多くの方々に支えられて、少しずつではありますが、ある程度の「かたち」が見えてきたように感じています。
 次の3年は、見えてきたその「かたち」を、より具体的にしていく時期だと思っています。今後とも何卒ご支援、ご協力のほどをよろしくお願いいたします。
 なお、この時期の作業としては、日々少しずつ畑の土作りを進めているだけで特別な取り組みはありません。デジカメもまだ購入することができずにいますので、文章のみの報告で失礼いたします。

 今日は平成23年1月17日(月)。新年最初の投稿になります。遅ればせながら今年もどうぞよろしくお願いいたします。
 新年を迎えたというのに、どうしてこんなに最初の投稿が遅れたかと申しますと、お正月に実家に帰省している間にデジタルカメラを故障させてしまったからです。投稿には必ず写真3枚を添付するという方針でこれまできていましたので、写真が添付できない状況では投稿がしづらく、ここまで来てしまいました。すぐに購入すれば良さそうなものですが、そうもいかず。ただ、日はどんどん過ぎていきますので、ここにいたってようやく写真なしの投稿に踏み切った次第です。
 昨日(16日)は、ほぼ終日3号、4号畑の手入れにかかっていました。また、4号畑の西隣の畑の草刈りや、枯れ草、枯れ木を燃やす作業を進めました。寒風が容赦なく吹き付ける中、その強風が枯れ木を燃やすには絶好の風となり、当初の予定を上回る成果で一日を終えることができました。
 平成23年産の綿の植え付けに向けて、1号畑でも土作りを始めています。3月、4月は雨が多いので、できれば今年は2月中に、ざっとした畝立てまでは済ませておきたいと思っているところです。
 
 

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