ところで、コットンボールのはじける順番は、和綿(白)がダントツの一番で、続いて洋綿の白、茶、緑と続きました。この畑の今年だけの傾向なのか、それとも綿そのものが持っている特徴なのかはわかりません。それを知るためにも、来年も気をつけて観察してみたいと思います。 それから、はじけ方にもそれぞれ特徴があって、白は行儀よく、緑は緊張気味、茶は奔放というかだらしがないというか、すぐに繊維があふれほどけてきます。おもしろいものですね。
添付の写真は、収穫前の洋綿の白、緑、茶です。
こころはればれ晴れ(Hare)の日も、こころしとしと雨(Ame)の日も、まえ(Mae)を向いて、歩き(Aruki)たい…。 このブログでは、おもに綿の栽培記録を紹介させていただきます。