H.A.M.A.木綿庵(ゆうあん)

こころはればれ晴れ(Hare)の日も、こころしとしと雨(Ame)の日も、まえ(Mae)を向いて、歩き(Aruki)たい…。                  このブログでは、おもに綿の栽培記録を紹介させていただきます。

2009年07月

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 今日は平成21年7月27日(月)。昨日で発芽後10週間を迎えました。今年はまだ梅雨が明けず、長梅雨になっていますが綿の木は元気に育っています。
 標準木の背丈は約85センチになりました。一昨日に一番花を咲かせたようで、今朝確認するとピンクの花がついていました。
 東より2畝目の綿は特に成長がよく、中には100センチ近くになっているものもあります。また、早々に花をつけた株では、すでに実を結びつつあります。これが朔果、コットンボールです。
 添付の写真は標準木、ピンクの花、そして朔果(コットンボール)です。

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 今日は平成21年7月19日(日)。発芽後9週間目を迎え、1号畑では次々に花が咲き始めています。標準苗も背丈約70㎝に成長し、苞を5つ付けています。
 なお、花の色は白からピンク(紅)へと変化すると報告しましたが、白というよりはほんのり淡いクリーム色と言った方が適当かもしれません。
 ちなみに、和綿の花は焦げ茶色の斑入りになります。葉の形も明らかに異なります。
 添付の写真は、洋綿の白花(初日)と、紅花(2日目)、そして和綿の白(初日)の花です。

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 今日は平成21年7月17日(金)。昨日、綿を植えている畝を歩いてみて花が咲いているのに気づきました。といっても、綿の花は昼に咲いて、夕刻になると閉じてしまいますので、閉じた花に気づいたにすぎませんが。
 また、綿の花は白い花をつけたあと、薄いピンク色に変わって一旦閉じ、、その後少し赤みをまして再び咲いて終わります。私は昼間は勤務があるため、今年はまだきれいに咲いた状態を見ていませんが、それはそれは清楚な花ですよ。
 添付の写真は昨日の朝に撮影したものです。白いつぼみは咲く直前。ピンク色の花は一昨日に開花した花です。

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 今日は平成21年7月13日(月)。昨日12日で発芽後8週間を迎えました。綿の標準木の背丈は約60センチ。苞をつけはじめました。
 ちなみに、標準木のある東端の畝と、その西隣の畝とでは、綿木の成長ぶりに明らかに違いがみられます。西隣の畝の方が概して成長が良いようです。これは肥料(鶏糞)の量によるものかもしれません。来年に向けての一つの課題です。
 なお、気にかかっていた3号畑と4号畑ですが、いつのまにかお二方(N氏とT氏)がきれいに草を刈ってくださっていました。イノシシが近くの畑に出始めたらしく、イノシシ対策のためにも草刈りは大切で、ほんとうにありがとうございました。 
 添付の写真は、綿の標準木と、3号畑と4号畑の草刈り前後の様子です。

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 今日は平成21年7月5日(日)。本日2度目の書き込みです。
 1号畑では、その後野菜が順調に成長しています。キュウリ、ナス、ピーマンは、色つや共に納得の出来映えの収穫に喜んでいます。大豆やオクラも順調です。
 なお、3号、4号畑のその後ですが、気にかかりながらも手が回らずに野放し状態です。2号畑は、草刈りに力強い協力者(N氏)の応援を得て、来畑していただいても恥ずかしくない状態になっています。栗、スモモの苗木も順調に生育しています。植え付けてある苗木は、南側から桃(あかつき)、白桃(清水)、プラム(ソルダム)、スモモ(サンタローザ)、栗(銀寄、ジャンボ神鍋、丹波、丹沢)です。
 野点用の、トラクター小屋前の芝生スペースもしっかり根づきました。少しずつですが、始めた取り組みを大事に育てさせていただきたいと思っています。
 ちなみに添付の写真は、1号畑の野菜(ナス)畝、2号畑の現状、1号畑を草刈りする代表の姿です。

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