H.A.M.A.木綿庵(ゆうあん)

こころはればれ晴れ(Hare)の日も、こころしとしと雨(Ame)の日も、まえ(Mae)を向いて、歩き(Aruki)たい…。                  このブログでは、おもに綿の栽培記録を紹介させていただきます。

2008年07月

 7月21日(月)の早朝に、1号畑の綿の1株に一番花が咲いているのを見つけました。背丈は50センチほどの小ぶりの株ですが、蕾をたくさんつけており、そのうちの一つが開花していました。まさかこんなに早く花をつけるとは思ってもみず、今朝7月22日(火)の早朝にカメラをもっていき撮影したのが添付の写真です。今朝は2つめの花が咲き、3つ目の花がふくらみかけていました。一番花と2番花はピンク色をしています。3つ目の開きかけの花は白色です。
 肥料をあまりにもやらなさすぎたのが原因かと思われますが、すべての畑の綿の株は全体的にすべて小ぶりですが、それでも精一杯に花をつけようとしています。これからどのようにコットンボールになっていくのかを楽しみに見守りたいと思います。

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 7月21日(月)の早朝に、1号畑の綿の1株に一番花が咲いているのを見つけました。背丈は50センチほどの小ぶりの株ですが、蕾をたくさんつけており、そのうちの一つが開花していました。まさかこんなに早く花をつけるとは思ってもみず、今朝7月22日(火)の早朝にカメラをもっていき撮影したのが添付の写真です。今朝は2つめの花が咲き、3つ目の花がふくらみかけていました。一番花と2番花はピンク色をしています。3つ目の開きかけの花は白色です。
 肥料をあまりにもやらなさすぎたのが原因かと思われますが、すべての畑の綿の株は全体的にすべて小ぶりですが、それでも精一杯に花をつけようとしています。これからどのようにコットンボールになっていくのかを楽しみに見守りたいと思います。

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 7月6日の日曜日に、おもに1号畑の草刈りをしました。3号、4号ほどではないにしろ、綿の芽よりも草丈の方が勢いよく、どこに綿があるのかわからない状態でした。それぞれの畝を、綿の芽に注意しながら草刈り機で草を刈っていきましたが、残念なことに2つの綿芽を刈ってしまいました。来年は、マルチングを導入する予定です。
 また、実のなる野菜をとのカミさんの要望で植えたキュウリ、茄子、トマト、シシトウ、ピーマンはそれぞれ順調に収穫できています。特にキュウリは、毎朝収穫があり、一日でも収穫を怠ると、翌日にはびっくりするくらいの大きさに成長しており、我が家だけでは食べきれないほどです。茄子もスーパーに並んでいる売り物に負けないくらい立派なものが出来ています。
 ただ、トマトだけは赤くなりはじめると鳥につつかれてしまい、青いものでもおいしそうに玉が大きくなってくると鳥につつかれてしまいます。
 そこで、6日の日曜日にネットをはりました。はやく畑で赤く熟したトマトを食してみたいものです。
 くわえて、トマトの苗にアブラムシがつきはじめてきましたので、初めて農薬を散布しました。
1,000倍に希釈して使用するものです。農薬名は後日報告いたします。
 トマト以外の野菜、そして綿の芽にも散布しました。綿の芽は大きいもので20センチを越えるくらいになってきています。
 草を刈ったあとは、綿の芽が目立つようになり、少しは綿畑らしくなりました。 
 綿苗の一つ一つにマルチングをしかけましたが、途中で時間切れとなりました。
 なお、7日(月)の早朝に枝豆を植えました。60日で収穫できるとのことです。

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