H.A.M.A.木綿庵(ゆうあん)

こころはればれ晴れ(Hare)の日も、こころしとしと雨(Ame)の日も、まえ(Mae)を向いて、歩き(Aruki)たい…。                  このブログでは、おもに綿の栽培記録を紹介させていただきます。

2008年03月

 3月9日から取りかかった農小屋の普請が昨日(3月25日)ようやく終わりました。と言っても隙間だらけで塗装もしていないし不備だらけで、これから手を入れていかないといけない部分はいっぱいあるのですが、とにかく鍵をつけてトラクターを収納する機能だけは果たせる程度に完成させることができました。
 農小屋(トラクター小屋)の設置場所は木綿庵2号畑の南端です。昨日、自宅からトラクターを2号畑に移動させ、2号畑を耕した上で収納してきました。
 嬉しかったのは、作業がちょうど一段落した頃に、カミさんと娘(小学校3年生)がおやつとお茶を持って来てくれたことです。来るなんてことまったく聞いていなかったので、余計に嬉しく、ささやかながらも普請の完成披露宴となりました。娘はその後、夕刻まで残って作業を手伝ってくれました。野球の練習で来ることができなかった息子(小学校5年生)は、この話を聞いて、とても残念がっていました。
 次は、3号畑と4号畑の土起こしです。かなり長期にわたって放置されていたようで手強そうですが、
5月の種蒔きに間に合うよう、3月中にとにかく一度は土を起こせるように頑張ります。
 農作業をしていて、つくづくと思うのは、健康のありがたさと天候のありがたさです。当たり前のように体を動かせることがどれだけありがたいことか。そして、雨の日も曇りの日も晴れの日も、同じように大事であるということを実感として感じられるようになりました。

 一昨日の3月18日(火)にトラクターの購入手続きを終え、さっそく納品。木綿庵1号畑の田起こし作業に取り組みました。
 入手したトラクターは、ヤンマーの営業所を通じて購入した中古機で、「Ke3」というタイプ。アワーメーターは200時間台で、しかも整備済み。オークションではなくて正規の購入なので、実技指導もサービスの一環としてしていただけるということでほんとに喜んでいます。
 当初は20日納品の予定でしたが、19日から20日にかけてまとまった雨が降るという予報で、降雨のあとの田起こしはできないということで、急遽予定を変更。18日の午後4時から約2時間かけて約1反の田を起こしました。
 トラクターに初めて乗った者としての感想は、後進(バック)の際にはロータリー(土を掘り返す爪がついている部分)を上げるということをつい忘れがち、ということです。ロータリーを下げたまま後進すると、ロータリーを傷めてしまうので、このことに一番気をつかいました。
 それと、道路を走る際には、ギヤを「高速」の「4(最速)」まで入れるのですが、「2」と「3」の差が大きく、2から3にギヤチェンジした時に、ウィリー状態になり、いきなり転倒しそうになりました。車と同じで、機体の癖をつかむ必要があることを痛感しました。
 なお、実技指導をしてくださったヤンマー営業所の1級整備士さんはとても親切な方で、こちらの質問にも一つひとつわかりやすく丁寧に教えてくださり、ほんとにありがたく心強く感じました。
 また一歩前進です!

 一昨日の3月18日(火)にトラクターの購入手続きを終え、さっそく納品。木綿庵1号畑の田起こし作業に取り組みました。
 入手したトラクターは、ヤンマーの営業所を通じて購入した中古機で、「Ke3」というタイプ。アワーメーターは200時間台で、しかも整備済み。オークションではなくて正規の購入なので、実技指導もサービスの一環としてしていただけるということでほんとに喜んでいます。
 当初は20日納品の予定でしたが、19日から20日にかけてまとまった雨が降るという予報で、降雨のあとの田起こしはできないということで、急遽予定を変更。18日の午後4時から約2時間かけて約1反の田を起こしました。
 トラクターに初めて乗った者としての感想は、後進(バック)の際にはロータリー(土を掘り返す爪がついている部分)を上げるということをつい忘れがち、ということです。ロータリーを下げたまま後進すると、ロータリーを傷めてしまうので、このことに一番気をつかいました。
 それと、道路を走る際には、ギヤを「高速」の「4(最速)」まで入れるのですが、「2」と「3」の差が大きく、2から3にギヤチェンジした時に、ウィリー状態になり、いきなり転倒しそうになりました。車と同じで、機体の癖をつかむ必要があることを痛感しました。
 なお、実技指導をしてくださったヤンマー営業所の1級整備士さんはとても親切な方で、こちらの質問にも一つひとつわかりやすく丁寧に教えてくださり、ほんとにありがたく心強く感じました。
 また一歩前進です!

 木綿庵の2号畑に、トラクターや農具等を保管できる農具小屋をつくりました。古家の解体現場からもらってきた柱材をコンクリートブロックに差し込んで土中に埋め、骨組みをつくりました。ほんとに簡素な簡易小屋ですが、とにかく雨露をしのぐことだけはできそうです。
 3月9日(日)、1日で棟上げまで完了。10日の午後と11日の午後を使って、トタン板(波板)で屋根をつくりました。あとは、壁面づくりです。
 作業をしていて気がつきましたが、少し高いところにあるだけに風をうけやすく、波板がすぐに風でまくれてしまわないか、小屋ごと吹っ飛ばされないか、とそんなことが心配になってきました。やりたいことが次から次へと出てきて、時間がいくらあっても足りません…。

↑このページのトップヘ